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ハゲ用語集一覧
●粃糠(ひこう)性脱毛症
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粃糠性(ひこう性)脱毛症とは、乾燥したフケが毛穴周辺を塞ぎ、バイ菌などが繁殖して毛根が炎症し、脱毛に至るという脱毛症をさします。
脂漏性脱毛症とよく似た症状ですが、脂漏性脱毛症との違いは、脂漏性脱毛症が過剰な皮脂の分泌によるものに対し、粃糠性脱毛症は頭皮の角質異常により、角質が剥がれ落ち、大量のフケを伴うところにあります。粃糠性脱毛症は、ホルモンのバランスなどによる影響で頭皮の常在菌が異常繁殖し、脱毛を促進すると言われていますが、なぜ頭皮の常在菌が異常繁殖してしまうのかという原因までは未だ不明のままです。
粃糠性脱毛症の治療には、膠原病に対するステロイド処方のような治療が最も効果を発揮しますが、症状が慢性化するとかえって治療が困難になってしまい、決定的な解決策とは言えません。安易に薬剤投与するよりも、体内外からのアプローチを根気よく続け、自然治癒力を引き上げることのほうが、完治への近道です。
粃糠性脱毛症はフケが大量に発生するために、フケや角質を取り去ろうとして薬用シャンプー等でゴシゴシ洗髪することが多いのですが、それが余計な刺激となり、かえって頭皮の炎症を増長させてしまいます。頭皮の炎症が治まるまでは、刺激の少ないシャンプーを使用し、できるだけ優しく洗い上げてください
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